友達以上不倫未満の既婚者女性とテレホンセックス

Nさん(29歳 男性 東京都 IT)からのテレビ電話セックス体験談です。

私はSNS、その中でもよくTwitterを利用して男女問わず色々な人と交流をしている。

同じソーシャルゲームを楽しむ者同士のコミュニティの為、Twitter上での交流からSkypeLINEなどの交流へ発展することは少なくない。

今年の初めに知り合った女性は既婚者であり、Skypeでの交流は旦那さんも含めての談笑、ゲームについての意見交換がメインであった。

ある日旦那さんの就寝後に…

ある日旦那さんの就寝後、その女性と2人きりで話をする時間が偶然にもできた。

お互い特別な感情は少しもなかった為、2人きりでの話にもとくに抵抗はなく、楽しい時間が流れていった。

その夫婦は結婚して2年目の新婚で、まだ子供はおらず、そもそも作る気がないという話を聞いていた。

しかし談笑の最中、

「なぁ、セックスってどのぐらいの頻度でするものなの?」

突然の質問に困惑しながらも私自身の経験から返答した。

どうやらその夫婦はいわゆるセックスレスで、最後にしたのは半年前で、その時の状況を詳しく説明してくれた。

ある日突然旦那さんが男になり覆い被さるように半ば強引に挿入を試みるも、濡れていない状態だった為痛みがひどく、そのことがトラウマになりセックス自体に恐怖心を抱いてしまったとのこと。

正直に言うと私自身も突然性欲に襲われ、女性を思いやれなかったことがなかったとは言えないが、その場では全力で同情をした。

「私は…」

と女性は理想のセックスをこちらから聞いてもいないのに語り始める。

セックス自体が元々好きではないが、気持ちいいとは感じるし、そもそも濡れやすい体質ではある。

おもちゃを使われるのが好き。

自分からフェラチオなどの奉仕は恥ずかしくてできないが、命令されるのは好き。

好きな体位はバック

ここまで聞くとどう考えてもM体質だと思ったため、半年前の旦那さんとの行為の状況で濡れなかったのがとても不思議であった。

人間という生き物はとてもずる賢い

「N(私)は、どんなセックスをするの?」

人間という生き物はとてもずる賢い。

ここまでの話を聞いた上でこの質問が飛んできたのだから、私は事実ではなく女性が好きなセックスに合わせて自分のセックススタイルを述べる。

SかMかで言えばS。

本気で嫌がっているかどうかを見定めて、本気ではない嫌やダメに対しては追い打ちをかけるように責める。

挿入よりは前戯を大事にする。

「うんうん」

と、何故か満足げに相槌を打つ彼女。

「セックスが終わったら何するの?」

予習をしていない部分の質問は卑怯だと思ったが、アフターケアをしっかりすると言ってマイナスなイメージはつかないだろうと思ったのでそう答える。

本当はすぐにタバコに火をつける癖があることは隠した。

「もし、万が一私たちがセックスしたらすごく相性がよさそうだよね」

小声でそう囁くが、寝ている旦那への配慮なら少し遅すぎる気がしたが、これがギャルゲーだとしたら展開としては悪くはなさそうであった。

お互いの性欲を吐き出す夜が続く

「Nは私としたい?私はしてみたいと思った」

一度蓋を開けてしまうとこうなのだろうか。

危険なフレーズが次々に出てくる。

「してみたいよ、今この話をしている最中、正直興奮した。」

これは本当のことだった。

私は話を聞きながらバレていないのをいいことに自慰行為をしていた。

「Nが自分でしてたの知ってるよ、聞こえてたよ」

バレていた。

「実は私もそれ聞きながらすごいムラムラしてたよ。パジャマがびちょびちょ。」

それを聞いて再び熱いものがこみ上げそうになったが、抑えた。

…のに。

短い振動とともに1通のLINEが届き、開くとびちょびちょに濡れたパジャマの写真が添付されていた。

抑えられなくなった。

今度はしっかりすると告げて、2回目をお互いにした。

二回目のテレホンセックス
二回目のテレホンセックス

その日以降も旦那さんが寝静まった後にお互いの性欲を吐き出す夜が何回かあり、その度にパジャマの写真が私の写真フォルダに追加されるようになった。

セックスレスは解消されておらず、私の声でなければ感じない体になってしまったらしい。

本当かどうかは今年の年末に実際に会って確認することにする。


会長です。
今回は珍しく映像なしの、テレホンセックスの体験談でございますね。
音声だけで想像を掻き立てるテレホンセックスもまた風流でございますが、
お互いの裸体とオナニーを見せあうテレビ電話セックスも興奮するものでございます。
Nさんも年末に会われる前に試してみてはいかがでございましょうか?


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